慶應義塾中等部の入試で出題された社会の問題傾向

早慶維新塾は、慶應義塾中等部に合格したい受験生にも徹底した指導をして合格に導きます。

慶應義塾中等部の入試で出題される社会は、大問数は7題、小問数42題は毎年同じような傾向です。

設問は、一般的な基本問題、標準問題、応用問題に分けられて、慶應中等部合格のためには、基本問題と標準問題は確実に正解するのが大前提です。

今年度の社会は、記述問題が1題から4題に増えたことと、グラフを読み取ってから記述する形式、毎年出題されていた生活知識に関する問題が今年度も出題されなかったことです。

慶應義塾中等部の合格を勝ち取りたい受験生は、以上のポイントを踏まえて、早慶維新塾で慶應義塾中等部の合格に向けた勉強をしましょう。

2018年に開催された国際競技大会に関する問題が出題されました。

平昌オリンピックとロシアワールドカップが開催された年の入試問題は、時事問題と世界地理の複合問題として出題する割合が高いです。

自分ができるおもてなしを記述させる問題や、食品ロスについて記述させる問題が、2018年度入試で出題されました。

慶應義塾中等部を受験される小学生は、こうした傾向を意識した受験勉強で、独自に対策をする必要があります。